夏休み明けの習熟度テストの結果がかえってきて
数学でいつも計算間違いが多かった生徒が、満点だったと聞いて嬉しくなりました。
夏休みは、計算間違いをなくすことを課題にして取り組んでいたので、
しっかり課題に向き合って努力してくれたのだと思います。
人それぞれ苦手なことや得意なことは異なりますが、
得意なことはさらに伸ばし、苦手なことは（それが避けることのできないものであれば）
しっかり向き合って克服しなければいけません。
学生のうちにそういう習慣をつけておくと
大人になってからも様々なことに挑戦していける人になるように思います。
