みらい個別指導学院のブログ

教室のお知らせ等です。

2013-01-01から1年間の記事一覧

習慣

習慣は、学習においてかなり重要な要素です。 わからない問題に出くわしたとき、 どう対応するかで長期的に見れば大きく成績が変わることがあります。 放っておくのは一番よくない対処の仕方です。 しかしながら闇雲に取り組めばいいというものでもありませ…

もうすぐ中間テスト

中学1年生を除いて、 2年生と3年生の中間テストの範囲は、 おそらく前学年の内容も含まれることが多いと思います。 とくに新学習指導要領になって内容が増え、 学年末テスト後に習うことが多くなり、 その傾向はますます強くなっています。 今学習してい…

修学旅行

ゴールデンウィーク後すぐに修学旅行がある中学校が多いようですが、 修学旅行が終われば、ほとんど準備期間なく中間のテスト期間に入ります。 修学旅行から試験対策していては間に合いません。 学校が休みになる祭日は、 自分で計画を立てて学習できるとい…

もうすぐ中間テスト

ゴールデンウィークが近づいてきましたが、 そのあとには中間テストが控えています。 数学と英語は、年度の終わりに近づくにつれて 発展的な内容を学習することになるので 年度初めの単元は基礎的な内容が主になります。 基礎をしっかりマスターすると、 そ…

早いうちに

野球でも先制したほうが有利になるように、 受験でもまだ時間があるうちに受験レベルの問題を早く解けるようになっておいたほうが有利であることは言うまでもありません。 まだ時間があるうちにどれだけ取り組むかで、 追い込みの段階での伸びが変わってきま…

「できない」という思い込み

生徒の中には、 自分には 「できない」 と思い込んでいる子がいますが、 それは明らかに間違いです。 いつの時点からそう思い込むようになったのかわかりませんが、 子どもは成長過程にいるので、 その時点での「できない」状態が ずっと続くわけではありま…

春期講習が終了しました。

みらい個別指導学院の新年度の授業は、 4月10日からになります。 春期講習が終了してから新年度の授業が始まるまでは、 新年度の授業に向けての準備期間になります。 個別に指導するため、 一人ひとり別々の計画を立てていきます。 目標は、志望校合格です…

新年度

もうすぐ新年度の学校の授業が始まります。 新年度の授業が始まる前に できれば前年度の内容をしっかりと頭に入れておきたいものです。 とくに英語や数学(算数)は、 前年度の内容に新しい内容を積み上げて学ぶものですから、 それまでの内容がわかっていな…

春期講習が始まりました。

講習では、前年度の内容で習得できなかった事柄を 一つひとつ習得していくことが大切です。 学校から宿題が出ている生徒は早めに仕上げてしまいましょう。 宿題は、復習の内容が多いと思いますから、 ただ提出するだけでなく、 自分の理解していなかったとこ…

春期講習

みらい個別指導学院では、 3月27日(水)〜4月4日(木)の期間で春期講習をいたします。 新年度に向けて、個別指導で それぞれの課題に取り組んでもらいます。 とくに今年四月に受験生になる生徒は、 いまが頑張りどきです。 新年度にいいスタートが切…

基礎学力

応用問題を解くには基本を徹底させることが重要です。 「まあまあできる」 「だいたいできる」 「できるときもある」 という状態は「できていない」のと同じです。 基本は徹底して「完璧に」するべきです。 そうすることによって、はじめて応用問題を解く力…

後悔しないように

入試が終わったあとに、 「もっと前からしておけばよかった」 と後悔する人は多いです。 その気持ちをもっと前に持つことができれば 結果はかなり違ってくると思います。 勉強を始めると たくさんのことをしなければいけないことに気づきます。 春休みは前年…

学年末テスト

学年末テストの結果が出ました。 一番上がった生徒は、5教科合計で102点上がっていました。 みんなよく頑張ったと思います。 一度大きく上がると、次回も同じように大きく上げるのは難しくなりますが、 点数を落とさずに高得点をキープし続けることが大…

公立高校入試

今日は山口県の公立高校の学力検査がありました。 中学2年生はちょうど一年後に入試が行われることになります。 1年は長いようで短いです。 中学受験をしていなければ 受験は人生で初めての経験になります。 それでも 受験を迎えるまでに 定期テストや習熟…

思考力

基本的な問題ができるようになったあとは 応用問題に取り組むべきです。 入試でも年々思考力を問う問題は増えています。 一問一答形式の問題はあまり見かけなくなっています。 知識は、 「それをどう使うか」が重要です。 「覚える」のあとは「考える」こと…

テストのあとは

テスト終了後に大切なのは、 反省と今後の方針の決定と行動の三つだと思います。 なぜこういう結果になったのかを冷静に受け止め分析をしなければ次に繋がりません。 良い結果であっても なぜよかったのかがわかると次回への方針が立ちます。 方針ができると…

春期講習

春期講習のチラシを折り込みました。 詳しくはホームページをご覧ください。

カウントダウン

大学国公立の二次試験が間近に迫っています。 公立高校の入試の時期も近いです。 受験生は緊張しながら過ごしているだろうと思います。 しかしながら、 緊張して点数が上がるわけではないので わたしは緊張しても意味がないように思います。 緊張したほうが…

土曜授業

山口県防府市教育委員会が、新年度から市立全小中学校28校で土曜授業を試行すると発表しました。 「授業」とはいっても、各学期1回の年3回、1回3時間程度で、保護者らへの授業公開、地域住民らを交えた体験活動、スポーツ大会、音楽会が行われるようで…

理科のテスト

塾に通っている生徒の中学校では、 定期テストの理科を、 2回に分けて行うようです。 今年から理科の内容が多くなっているので、 そのほうがいいとわたしも思います。 テスト範囲があまりに広いと、 丸暗記で詰め込んで覚えようとする生徒が出てくるので、 …

テスト対策

定期テストでは、 英語と数学は早めに仕上げて、 テスト直前になったら社会・理科の語句や国語の漢字等 暗記するものを中心に学習すると効率がよいです。 英語や数学は、 一度解けるようになると、 そうそう忘れるものではないですから、 早めに仕上げてしま…

新学習指導要領

新学習指導要領に変わり、もうすぐ一年が終わります。 中学校で学習する範囲は決まっていますが、 中学校でそのすべてを修得するまで指導してくれることを保証しているわけではありません。 その学年で学習する内容を 修得するかどうかは自己責任になります…

推薦入試

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a50300/25senbatsu/h25suisenshigan/apd1_1_2013020130144529.pdf 山口県公立高校の推薦入試が終わりました。 推薦入試でよく問題視されるのは、 推薦で入った生徒と一般入試で入った生徒とのあいだに学力差が多分にし…

品詞の役割

英語の単語にはそれぞれ役割があり、 品詞と呼ばれる分類でその役割を考えることができます。 「この単語の品詞は何?」 「ヒンシって何ですか?」 という会話は、 英語を教え始めた時点において、 よく繰り返されるのですが、 品詞がわかるようになると、 …

理科

以前の記事にも書いたのですが、 新学習指導要領になって中学校で習う理科の範囲がかなり広くなっています。 新しく入ったもの(イオン式や合成抵抗など)だけでなく、 全体的に詳しくなっている印象があります。 その分学習するのが大変になった半面、 それ…

暗記科目

暗記科目になかなか手が付けられない生徒は多いです。 まずは、教科書や参考書を読んで、大事な個所に線を引くところから 始めるといいと思います。 何が「大事」(重要)なのか、わからないから引けない、という生徒もいますが、 試験に向けて学習する際に…

苦手科目を得意科目に

苦手だった科目が得意になれば、 大きな自信に繋がるばかりか、志望校合格に向けてかなり近づいたといえます。 公立高校受験の場合、 苦手な科目があるとかなり不利になります。 苦手だなあと思うものは、あとまわしにしたくなりますが、 その量が多いと、あ…

宿題

塾で習ったことを習得するためには、やはり宿題は必要です。 自分一人で勉強をする習慣がないと現状維持も危ういですし、 まして成績向上は望めません。 志望校がある程度決まっているならば、 合格するための課題が必然的に決まりますので、 塾や学校で出さ…

読解力

模試の結果で国語の読解力が弱かった生徒には、 科目に関わらず、授業の最初に簡単な国語の読解問題をさせています。 読解力は、国語にかぎらず、 他の教科にも大きく影響する力なのでしっかりと身につけさせたいです。 長い文章をいいかげんに読む癖がつい…

手書きの問題

自分で問題を作るとき、 基本的にはパソコンを使って作りますが、 いろいろ考えながら作るときは手書きで作ります。 パターンの問題で類題をたくさん作る場合であれば、 パソコンを使ったほうが圧倒的に早いですが、 生徒一人ひとりの課題を考えながら作ると…